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炭焼平14号噴から出土した鳥鈕蓋付台付壷は、
須恵器という焼き物で、7世紀の中葉に、古墳の副
葬品として作られたものと考えられています。
須恵器とは、窯を使って高温で焼くもので、古墳
時代の中頃5世紀に、半島から日本に伝
わり、6世紀以降になると、古墳に納められ
ることが多くなりました。
なかでも、壷などに特殊な意匠を凝らし
たものは装飾須恵器と呼ばれ、本例のように、
蓋に鳥形の鈕をもつものは東海地方に限
られて分布しています。鈕を含めた高さ
は33cm、その端正な姿から広く知られて
おり、鳥鈕蓋の代表例として高く評価され
ています。
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